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五反田駅から山手通り方面へ進み、川を越えたあたりを右に折れると目に入ってくる「陳家私菜」の大きな看板。

てっきり一階かと思いきや、じつはビルの二階部分の一角に入っているお店です。

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ちょっと怪しげな雰囲気の階段を上るとそのお店は現れます。

たぶん有名人と撮ったと思われる写真が多数飾られていますが、入店する際にそれをじっくり見る人は少ないでしょうね。

店が混んでいて入店待ちをしているときか、あるいは一緒に来た誰かが会計しているのを待つときか。

今回は一人で行ったので、それらを眺める機会には恵まれませんでした。

ちなみに、表の看板やメニューを見ても周知のごとく、このお店の名物は「頂天石焼麻婆豆腐」です。

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初めて「陳家私菜」を訪れる人の半数近くは、この「頂天石焼麻婆豆腐」を食すだろうと言われています。

たしかに美味しいに違いないです。
以前に友人と別の店舗に訪れた時に、友人が頼んだのを少し分けてもらったことがあります。

間違いなく美味しいです。

そして、「頂天石焼麻婆豆腐」の次の看板メニューが「麻辣刀削麺」になります。

なにせ、「元祖・麻辣刀削麺」と謳ってますからね。

オーナーシェフの陳は手打ち麺の刀削麺を日本に広めた第一人者とも言われている。しっかり手作りで作られた麺は、もちもちした食感と麺自体の美味しさを感じる事ができます。これも各種メディアに取り上げられた人気メニューです!ヤミツキになること間違いなしの逸品です...


辛さのレベルは4段階から選べます。
普通、中辛、大辛、激辛。

さすがに激辛は警戒するとして、ついつい大辛を選んでしまいそうになるのを何とか我慢して中辛をチョイスしました。

じつは、かなり以前に渋谷店で麻辣刀削麺を食した時に、うっかり大辛にしてしまい、そのあまりの辛さに涙したことがあったから。

辛いものが好きだと言っているのに中辛を選ぶというのは、若干心苦しいところではありますが、背に腹はかえられぬということでしょうか、いや違いますね。

陳家私菜では、ちょっとした中華サラダと、小籠包やスープ、さらにはライスがフリーということで、まずはセルフでよそいます。

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これがまた、侮れないレベルです。

小籠包はともかく、卵入りのスープも相当に美味しかったです。

そして登場した麻辣刀削麺。

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何というか、ビジュアル的にも文句なしの佇まい。

麻辣刀削麺の王道と言っても過言でないと思います。
これなら、「元祖」を謳ってもクレームは来ないでしょう。

麻と辣の味わいも絶妙です。
中辛だというのに、スープを口に含むたびに汗腺がじわりじわりと開いていくのが実感できます。

やはり大辛にしなくて正解でした。

モチモチした刀削麺も程よくスープに絡みます。

しかも、そのクオリティーで750円という価格。

素晴らしいお店だと思います。


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陳家私菜 五反田店 (チンカシサイ)

東京都品川区西五反田2-26-2 桔梗ハイツ2F

050-5869-6434