中国の食の都と言われる西安(長安)で、本場の刀削麺を訪ねて歩く旅。

 

そろそろユルユルと帰国の準備をしようと思い、そういえばまだ日本へのお土産の目処がついていなかったことも思い出し、西安駅の近くのショッピングモールに行ってみました。

ユニクロなどが入ったビルも立ち並ぶ地帯。
IMG_2261
そのユニクロが入っているビルの横のビルの地下に、広大なスーパーマーケットもありました。

フロアの半分が食料品で、半分が日用雑貨。
レジは一箇所です。

レジで商品をカゴから出して、それを店員さんが値段を検知するシステム。
そういえば香港のスーパーマーケットでも同じでしたね。

レジ袋などはもらえないし、仮にお願いするとしてもなんと言えばいいのか見当もつかないし、それで断られたらもっと気不味いから、レジ袋の持参は必須ですね。

すべてのお客がレジ袋、あるいは買い物袋、あるいは簡易キャリーバックなどを持参していました。
まぁ、合理的といえば合理的かもしれないですね。

レジで100元紙幣を出すと、マジマジと紙幣を調べていたのは、きっと偽札が出回っているからでしょうね。
こちらが外人だからといって悪気があるとは思わないようにしないと...


で、無事に買い物も済んだあとで、ブラブラ歩いていたら、さっそく刀削麺のお店を発見しました。

晓辉擀面皮岐山臊子面。

大きな看板が地面に直置きしてあって、もしかしたら改装中なのか。
IMG_2256
かと思いきや、ガラス張りで中が見える店内にはお客もチラホラいたので、そろりそろりと入ってみることにしました。
IMG_2259
タイミングよく店員の女性も出てきたので、例によってメニューを指差して刀削麺をオーダーしました。

小さい、9元のほう。
IMG_2254
刀削麺は一種類しかないみたいですが、どんな味なのでしょうか。

もしかしたら今回の旅で最後になるかもしれない刀削麺だけに、期待が膨らみます。
IMG_2253
IMG_2255
ちゃんと辣椒も置いてありますね。

しばらくして登場した刀削麺。
IMG_2258
なんと、まさかの汁なしです。

これは迂闊でした。
まったくの想定外。

たしかに、そういう刀削麺があるということは頭の片隅では認知していましたが、メニューの中の唯一の刀削麺が汁なしとは...

まさに絶句してしまいました。

しかし、一度くらいは汁なし刀削麺も食べておくべきかもしれない、と思い直し、そう自分に言い聞かせながら、底のタレと麺をかき混ぜて食べてみました。

どうでしょうね。
やはり、さほど美味しいとは思えません。

フックがないというか、見たままの味というか。
辛くもなく、辣椒を足しても辛くならず...

自分的にはちょっと残念なお昼ご飯になってしまいました。

ただし、地元のお客には、これがけっこう好評のメニューらしいです。
お客の大半が食べていました。

まぁ、時にはこういうこともある、ということで。


西安汁なし
中国陕西省西安新城区东七路 

マンガで分かる 中国原論 (角川書店単行本)
KADOKAWA / 角川書店
2016-07-02