はるばる中国の食の都と言われる西安まで、本場の刀削麺を訪ねて歩く旅、次に訪れたのは、鸡汤刀削面が美味しかった「鸡汤刀削面」からまた少し南下した場所にある「颜家鸡汤刀削面」というお店。
IMG_2130
広い道路に面していて、多くのタクシーがお昼の休憩に乗り付ける、さながらドライブインのような感じ。

店内の入り口のレジで注文するシステム。
IMG_2122
メニューはあるのだけど、レジの女性の位置からは見えないので指差して伝えることが出来ず、仕方がないのでまた筆談作戦。

鸡汤刀削面の小サイズ。

ちなみに、小サイズが8元で大サイズが9元と、1元しか違わないから、たぶん大サイズにしたほうがお得なのだろうけど、じっさいは小サイズでもけっこうな分量。

通常の日本人には小サイズで十分だと思われます。

で、
鸡汤刀削面ですが、ネーミングは鸡汤刀削面」で食べたものと同じです。

同じメニューなら同じものが出てくるのか、とても気になるところです。

ところで、もう麻辣でオーダーするのをやめました。
メニューにないということは、そのお店にはないということ。

言葉もわからない中で、それを伝えようとする作業が徒労に思えてきたのも事実です。

どうやら、麻辣刀削麺というのは、ほとんどの刀削麺のお店には存在しないメニューらしいです。
残念ながら。

そもそも、麻辣に対する認識が、日本人とは異なるのかもしれません。

じつは、気になったので他のお店で、刀削麺以外の麺で麻辣味のものをいくつか食べてみました。
麻辣粉とか、麻辣土豆粉とか。

たしかに麻辣味には違いないですが、日本で馴染みのあるあの味ではないです。
基本的には、ただ辛いだけです。

そこに、さらに辣椒を足して辛さに深みを出します。
ほとんどのお店ではテーブルに辣椒が置いてあります。
IMG_2125
このお店にもニンニクがありました。

はたしてやってきた
鸡汤刀削麺。
IMG_2124
なるほど、名前が同じだけあって、
鸡汤刀削面」のものと似た味わいがありました。

ただ、麺の質感においては、かなり劣ります。
こちらは、まるでインスタント麺のよう。

注文してから出てくるまでに、かなりの時間がかかりましたので、おそらくインスタント麺ではないと思われますが、なぜかそう思わせるものがありました。
IMG_2126
食べる途中で辣椒を足してみたら、やはり美味しくはなりました。

また一つ、勉強になったような気がします。

颜家鸡汤刀削面
中国陕西省西安市雁塔区